HTML
文字エンティティ
サーチ…
共通の特殊文字
一部の文字はHTML用に予約されている可能性があり、実際のHTMLコードを妨げる可能性があるため、直接使用することはできません。たとえば、ソースコードに左右の山括弧( <>
)を表示しようとすると、出力に予期しない結果が生じることがあります。同様に、ソースコードに書かれている空白は、出力HTMLに期待通りに表示されないことがあります。 ☎のようなものは、ASCII文字セットでは使用できません。
このために、文字エンティティが作成されます。これらは&entity_name;
という形式&entity_name;
または&entity_number;
。利用可能なHTMLエンティティのいくつかを次に示します。
キャラクター | 説明 | エンティティ名 | エンティティ番号 |
---|---|---|---|
"" | 非破壊空間 | |   |
"<" | 未満 | < | < |
">" | より大きい | > | > |
"&" | アンパサンド | & | & |
" - " | emダッシュ | — | — |
" - " | エンダッシュ | – | – |
"©" | 著作権 | © | © |
"®" | 登録商標 | ® | ® |
"™" | 商標 | ™ | ™ |
「☎」 | 電話 | ☎ | ☎ |
したがって、
©2016 Stack Exchange Inc.
次のHTMLコードが使用されます。
<b>© 2016 Stack Exchange Inc.</b>
HTMLの文字エンティティ
htmlでWebページを開発する際には、多くのシンボルや特殊文字が必要ですが、実際に文字を使用すると、特定の文字が予約されている実際のhtmlコードやキーボードで特定の文字が使用できなくなることがあります。したがって、競合を回避するために、同時にコード内で異なるシンボルを使用できるようにするために、w3 orgは私たちに「文字エンティティ」を提供します。
文字エンティティは 'Entity Name' - &entity_name;で事前定義されています。と 'エンティティ番号' - &entity_number;ページ上に必要なシンボルを表示するには、2つのどちらかを使用する必要があります。
いくつかの文字エンティティのリストはhttps://dev.w3.org/html5/html-author/charrefにあります。
'magnifying glass'に文字エンティティを使用した簡単な例:
<input type="text" placeholder=" 🔍 Search"/>
それは