サーチ…
構文
<element data-custom-name="somevalue">
パラメーター
| 値 | 説明 | 
|---|---|
| 何らかの価値 | 属性の値を(文字列として)指定します。 | 
データ属性の使用
 HTML5のdata-*属性は、HTML要素にデータを格納する便利な方法を提供します。保存されたデータは、JavaScriptを使用して読み込みまたは変更できます
<div data-submitted="yes" class="user_profile">
  … some content …
</div>
 データ属性の構造は
data-*。つまり、データ属性の名前はdata-部分の後に来ます。この名前を使用すると、属性にアクセスできます。文字列形式のデータ(
jsonを含む)は、data-*属性を使用して格納できます。
古いブラウザのサポート
最新のすべてのブラウザでサポートされているHTML5にデータ属性が導入されましたが、HTML5より前の古いブラウザではデータ属性が認識されません。
ただし、HTML仕様では、ブラウザで認識されない属性は残しておかなければならず、ブラウザはページのレンダリング時に無視します。
 Web開発者はこの事実を利用して、HTML仕様の一部ではない属性である非標準属性を作成しています。たとえば、 <img>タグの指定にvalue属性がなく、グローバル属性ではないため、bellow行のvalue属性は非標準属性と見なされます。 
<img src="sample.jpg" value="test" />
 つまり、古いブラウザではデータ属性はサポートされていませんが、引き続き機能し、同じ汎用のJavaScript setAttributeメソッドとgetAttributeメソッドを使用して設定および取得できますが、現代のブラウザでのみサポートされる新しいdatasetプロパティは使用できません。 
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