サーチ…


構文

  • <script type="text/javascript"> //some code </script>
  • <script type="text/javascript" src="URL"></script>
  • <script type="text/javascript" src="URL" async>//async code</script>

パラメーター

属性詳細
src JavaScriptファイルへのパスを指定します。相対URLまたは絶対URLです。
type MIMEタイプを指定します。この属性はHTML4では必須ですが、HTML5ではオプションです。
async スクリプトを非同期で実行することを指定します(外部スクリプトの場合のみ)。この属性は値を必要としません(XHTMLを除く)。
defer ページの解析が終了したときにスクリプトを実行するように指定します(外部スクリプトの場合のみ)。この属性は値を必要としません(XHTMLを除く)。
charset 外部スクリプトファイルで使用される文字エンコーディングを指定します(例:UTF-8)。
crossorigin 要素が相互参照要求をどのように処理するか
nonce コンテンツセキュリティポリシーのチェックに使用される暗号ノンスCSP3

備考

http://stackoverflow.com/documentation/javascript/503/document-object-model-dom要素を操作するために埋め込みJavaScriptコード(ファイル)が使用されている場合は、 <script></script>タグを閉じる</body>タグを使用するか、JavaScriptメソッドまたはライブラリ(さまざまなブラウザを処理するjQueryなど)を使用して、DOMが読み込まれ、操作できるようにします。

外部のJavaScriptファイルへのリンク

<script src="example.js"></script>

src属性は、アンカーのhref属性と同じように機能します。絶対URLまたは相対URLを指定できます。上の例は、HTMLドキュメントの同じディレクトリ内のファイルにリンクしています。これは通常、HTML文書の最上部にある<head>タグの内側に追加されます

直接JavaScriptコードを含む

外部ファイルにリンクする代わりに、JSコードをそのままHTMLに含めることもできます。

<script>
// JavaScript code
</script>

非同期に実行されるJavaScriptファイルを含む

<script type="text/javascript" src="URL" async></script>

Javascriptを無効にする

セキュリティ上の理由により、クライアントブラウザがJavascriptをサポートしていないか、Javascriptの実行が無効になっている可能性があります。スクリプトがページ内で実行されるはずであることをユーザーに伝えるために、 <noscript>タグを使用できます。 <noscript>の内容は、現在のページでJavascriptが無効になっているときに常に表示されます。

<script>
  document.write("Hello, world!");
</script>
<noscript>This browser does not support Javascript.</noscript>


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