Ruby Language
JSON with Ruby
サーチ…
RubyでのJSONの使用
JSON(JavaScript Object Notation)は、軽量のデータ交換フォーマットです。多くのWebアプリケーションは、データの送受信にこれを使用します。
Rubyでは、単にJSONで作業することができます。
最初にrequire 'json'
を指定require 'json'
ますJSON.parse()
コマンドでJSON文字列を解析できます。
require 'json'
j = '{"a": 1, "b": 2}'
puts JSON.parse(j)
>> {"a"=>1, "b"=>2}
ここで何が起こるかは、パーサーがJSONからRubyハッシュを生成することです。
逆に、RubyハッシュからJSONを生成することは、構文解析と同じくらい簡単です。選択方法はto_json
です。
require 'json'
hash = { 'a' => 1, 'b' => 2 }
json = hash.to_json
puts json
>> {"a":1,"b":2}
シンボルの使用
JSONはRubyシンボルとともに使用できます。パーサのsymbolize_namesオプションを使用すると、結果のハッシュのキーは文字列ではなくシンボルになります。
json = '{ "a": 1, "b": 2 }'
puts JSON.parse(json, symbolize_names: true)
>> {:a=>1, :b=>2}
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