Go
Protobuf in Go
サーチ…
前書き
ProtobufまたはProtocol Bufferは、異なる言語で書かれた異なるアプリケーションまたはモジュールが、通信チャネルに過負荷をかけることなく、多数のメッセージを迅速かつ確実に交換できるように、データをエンコードおよびデコードします。 protobufでは、送信するメッセージの数に直接比例します。ソースでメッセージをエンコードし、宛先でデコードするツールを提供することで、メッセージをシリアライズされたバイナリ形式で送信するように圧縮します。
備考
protobufを使用するには2つのステップがあります。
- まず、プロトコルバッファ定義をコンパイルする必要があります
- サポートライブラリを使用して、上記の定義をプログラムにインポートします。
gRPCのサポート
protoファイルでRPCサービスが指定されている場合、goc( http://www.grpc.io/)と互換性のあるコードを生成するようにprotoc-gen-goに指示することができます。これを行うには、 plugins
パラメータをprotoc-gen-goに渡します。通常の方法は、protoへの--go_out引数にそれを挿入することです:
protoc --go_out=plugins=grpc:. *.proto
ProtobufとGoの使用
シリアライズして送信するメッセージは、次のファイルを含むtest.protoファイルに含めることができます。
package example;
enum FOO { X = 17; };
message Test {
required string label = 1;
optional int32 type = 2 [default=77];
repeated int64 reps = 3;
optional group OptionalGroup = 4 {
required string RequiredField = 5;
}
}
プロトコルバッファ定義をコンパイルするには、Goコードを出力するディレクトリに--go_outパラメータを設定してprotocを実行します。
protoc --go_out=. *.proto
サンプルパッケージからTestオブジェクトを作成して再生するには、
package main
import (
"log"
"github.com/golang/protobuf/proto"
"path/to/example"
)
func main() {
test := &example.Test {
Label: proto.String("hello"),
Type: proto.Int32(17),
Reps: []int64{1, 2, 3},
Optionalgroup: &example.Test_OptionalGroup {
RequiredField: proto.String("good bye"),
},
}
data, err := proto.Marshal(test)
if err != nil {
log.Fatal("marshaling error: ", err)
}
newTest := &example.Test{}
err = proto.Unmarshal(data, newTest)
if err != nil {
log.Fatal("unmarshaling error: ", err)
}
// Now test and newTest contain the same data.
if test.GetLabel() != newTest.GetLabel() {
log.Fatalf("data mismatch %q != %q", test.GetLabel(), newTest.GetLabel())
}
// etc.
}
余分なパラメータをプラグインに渡すには、コロンで出力ディレクトリから区切られたカンマ区切りパラメータリストを使用します。
protoc --go_out=plugins=grpc,import_path=mypackage:. *.proto
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