GNU/Linux
真夜中の司令官
サーチ…
前書き
Midnight Commanderまたはmcはコンソールファイルマネージャです。このトピックには、その機能の説明と例と、その可能性を最大限に活用するためのヒントが含まれています。
ブラウジングモードでMidnight Commanderファンクションキー
以下は、キーボードのファンクションキーを使用してミッドナイトコマンダーのファイルシステムブラウジングモードでトリガーできるアクションのリストです。
F1ヘルプを表示する
F2ユーザーメニューを開く
F3選択したファイルの内容を表示します。
F4選択したファイルを内部ファイルエディタで開きます。
F5選択したファイルを、2番目のパネルで開いているディレクトリにコピーします。
F6選択したファイルを2番目のパネルで開いているディレクトリに移動します。
F7現在のパネルでディレクトリ内の新しいディレクトリを開きます。
F8選択したファイルまたはディレクトリを削除します。
F9画面上部のメインメニューにフォーカスします。
F10 mcを終了します
ミッドナイト・コマンダーのファンクション・キー(ファイル編集モード)
ミッドナイト・コマンダーには、ブラウズ・モードで目的のファイルにF4ファンクション・キーで起動するエディタが組み込まれています。また、スタンドアローンモードで実行するには、
mcedit <filename>
ここでは、編集モードでトリガーできるアクションのリストを示します。
F1ヘルプを表示する
F2現在のファイルを保存します。
F3テキスト選択の開始をマークします。カーソルを任意の方向に動かして選択します。 2番目のヒットは選択の最後を示します。
F4テキスト検索/置換ダイアログを表示します。
F5選択したテキストをカーソル位置にコピーします(コピー/ペースト)
F6選択したテキストをカーソル位置に移動(カット/ペースト)
F7テキスト検索ダイアログを表示します。
F8選択したテキストを削除します。
F9画面上部のメインメニューにフォーカスします。
F10エディタを終了します。